昨年(2021年)から、我が社もワイヤーソーを始めました👏
新たに出来る施工が増えるとワクワクしますね。
正直おぼつかない手つきで操作をしている感は否めませんが、、、
でも、任せてください!!
削孔時に出る汚水の飛散養生やガラの搬出計画など、
ウォールソーで培ったノウハウがあるので安心してください。
ウォールソーとワイヤーソーは使用機械が違いますが、おおよその手順は同じです。
■ウォールソー
切断面にレールをセットしモーターを走らせ、
モーターには円盤状のブレードを取り付けて切断する工法です。
■ワイヤーソー
ダイヤモンドチップが埋め込まれたワイヤーを構造物に巻き付け、
ワイヤーを回転させながら引っ張り込み対象物を切断する工法です。
※ワイヤーソー特集ページを作成しました。こちらから
■ワイヤーソーとウォールソーの違い
切断可能範囲と切断面です。
ウォールソーは、
ブレードの大きさで切断出来る深さが決まります。
ワイヤーソーは、
ワイヤーを構造物に巻きつけることさえ出来れば、大抵のものが切断可能になります。
さらに、切断面をウォールソーで切断すると凹凸がなく正確に行えます。
機械の寸法も違うので、現場状況に応じて機械を使い分けることが出来ます。
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今年に入り一回も機械を稼働出来ていません😭
工具の点検もバッチリで準備万端です💪👷
愛知県、岐阜県、長野県、三重県、静岡県でお困りの際は、ぜひ一度お声掛けください。
本日も、ご安全に!
工事部 中村
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