開催するしないと騒がれていた時には、
自分自身がここまで熱くなると想像もしていなかったのですが、
いきなりソフトボールから始まったのが原因でしょう。
小・中学時代、ソフトボール漬けだった私は、開会式前からすでにヒートアップ。
悲願の優勝が決まった瞬間、上野さん達選手とともに人差し指を突き上げずにはいられませんでした。
続いて野球、柔道、サッカーetc、気づいたら帰宅後テレビに釘付け、チャンネル操作に忙しい毎日。
「選手達も命かけて、人生かけて、この五輪の場に立っている。」との吉田麻也選手のお言葉どおり、
選手皆さんの命かけて人生かけてのパフォーマンスに、胸が熱くなり目頭が熱くなり…。
こんなに素晴らしいオリンピックを観ることが出来、なんて幸せなんだとしみじみ思うと同時に、
真夏も真冬も年がら年中白球を追いかけていた子供の頃を久々に懐かしみました。
そういえば過去に弊社でも福利厚生の一環として、ソフトボール大会を2年続けて開催
しようとしたのですが、どちらもあいにくの雨天となり、代わりにボウリング大会を2年続けて
開催するということに(泣)。
大会に備え、会社敷地内でキャッチボール(&ピッチング)を念入りにして楽しみにしていたのに…。
もうボウリングはこりごりということで(?)、次の年からは話にすら出なくなりました。
悲しい(~_~;)…けど、もう身体もついていけない年頃なのですっかり諦めています。
なにはともあれ東京五輪2020、たくさんの感動をありがとうございました。
■管理部 水谷