初めまして。
工事部の平野太加志です。
職人歴7年、今年初めて新入社員と一緒に現場を回るようになりました。
今回は約半年間、新入社員と現場を回り、感じたことを書いていこうと思います。
約半年間、新入社員と一緒に現場に行って感じたこととしては、
「何も知らない人に物事を教えることは難しい」ということです。
一緒に仕事をしているとそういうつもりじゃないのに、
そういう風に捉えるかー(笑)
ウソでしょ!?
ということも起きてしまいます。
少し前の私はそういったことがあると少なからず、イライラしたりしていましたが
ある研修で学んだことから考え方が変わりました。
研修で学んだ内容としては
「言葉が人に与える影響力は7%ほどしかない」とのことでした。
残りの影響力93%は表情や雰囲気だそうです。
合っているのかは知りません。誰の理論かも忘れました。
結論としては、言葉はほぼ必要ないということになりますね。(笑)
私としては、新入社員に正しい知識を伝えれば成長してくれると考えていました。
しかし、新入社員からするとそうは思ってはいないみたいです。
そして表情は出来るだけ優しめがいいそうです。(確認済み)
皆さん、注意してくださいね!
次回の投稿では、
新入社員と一緒に行った現場で起きたことを紹介したいと思います。
工事部 平野太加志